年内営業終了のお知らせとスタッフ紹介その12

2011年の営業は本日12月27日(火)をもって終了致しました。
夏開店以来のご愛顧ありがとうございました。

営業後、大掃除も終了。

2012年の営業スタートは1/12（木）からです。よろしくお願いいたします。

最後に残った12人目のスタッフのご紹介です。しんがりは、わたくしカルコバの広報とルウを担当しております晴彦です。

松山大学ジャズエイジェンツ所属時代、アマチュアバンドのコンテスト全国大会で優勝したのが運の尽き。大学を辞め、勘違いして上京。
東京では約6年間、大手レコード会社とアーティスト契約を交わし山下達郎氏の事務所に所属しておりました。学生時代から飲食業でのアルバイトが多かったのですが、東京でも「代官山モンスーンカフェ」や「渋谷エレファントバー」、「銀座かねと」など飲食業の経験があります。

現在の本職はNHKや民放ラジオのディスクジョッキー、イベントのMCなど、声のお仕事をさせていただいております。「信州信濃の新そばよりも、あたしゃあなたのそばがよい」でお馴染みのそば吉さんのTVコマーシャルなどもわたくしの声です。

ありきたりの言葉ですがとても深い言葉「心を込めて」を念頭に置いて精進して参ります。

風早カリー工房CURCOVAは、北条産の美味しいタマネギをより美味しく使えないだろうか？と、うちの両親がかつてカレー屋をやっていたこともあり、エース小林君と二人で思いつき、松山市役所の皆様や北条駅前活性化協議会の方々のご協力により今年の夏にスタートしたお店です。また、我々は今年のから北条の町おこし活動に関わっていることもあり、「北条駅前が栄えればその分自分たちへのお返しもやってくる「株」のような存在があれば、より町おこしにも本腰が入るのではないか？」という気持ちも後押しし、閑散とした駅前におもいきって開業しました。そして現在、12人の個性的なスタッフで力を合わせて運営中。

人を良くすると書いて「食」。カルコバのカリーを食べたら体が良くなり、カルコバに置いてある本を読めば心が軽くなります。また、この店が人と人をつなぐ役割を担ってくようなお店になっていけばいいなあと思っています。

ラジオのリスナーさんたち、スポンサー各社様にはカルコバがとてもお世話になっており、感謝してもしきれない程です。この場をお借りして改めて感謝。素敵なカルコバのイラストを描いてくれた漫画家の和田ラヂヲさんにも感謝！

この半年、ご来店ありがとうございました。CURCOVAこれからも末永くよろしくお願いします。