美味しくて体にもよければ最高です。そんなお話を。
「体も頭もよくなる
CURCOVA(カルコバ)カリーの効能」
インドではアルツハイマー病の患者が少なく、武蔵野大学薬学部の阿部教授らが、「その原因は食生活にあるのではないか?」と、インドの代表的な料理であるカレーに含まれる様々なスパイスの効果を調査しました。
その結果、カレーの黄色い色のもとである「ターメリック(ウコン)」には、老化による脳の神経細胞の損傷を防ぐ働きがあることを確認。また、抗酸化作用・肝臓機能強化、消化力を高め腸の活動をよくするはたらきもあります。お酒が好きな人はカレーを食べるといいですね。慢性的に身体が弱かったり、病気の人にとって、すばらしい抗菌作用を発揮する食べ物です。
ターメリックは血液を浄化し、血管の新陳代謝をよくするはたらきもあるとされていて、インドでは、「大いなる母(神)の力をあたえ、繁栄をもたらすチャクラを浄化し、霊的身体のチャネルをきれいにする」といわれている神聖なスパイスです。
「カレーを食べると頭が良くなる」と語るのは、日本薬科大学教授の丁宗鐵医師。丁先生は、東京大学助教授の頃からスパイスに注目してきた東洋医学の専門家で、「カレーが脳に及ぼす作用」について研究した結果、カレーを食べた直後の脳内の血流量が2~4%増え、脳の中の「情報処理」を担当する部分の働きが活発になることが確かめられました。つまり、カレーを食べると「集中力や計算力」がアップすることが期待できる、受験生の味方というわけです。
カレーに使われるその他のスパイスにも、発汗作用で新陳代謝を高め、食欲を増進させ、胃腸の働きを高め、疲労を回復するなどの共通の効能を持っています。カレーを食べると、体も頭もよくなります。
カルコバのカリールウは化学調味料の入った固形スープの素は使わず、手間をかけて鶏ガラからスープをとっています。牛すじを使うのは脂が少なくお肌にもいいコラーゲンがたくさん摂れるから。すべては我々の体にいい方を選んだ結果です。
・ ・ターメリック:食欲増進、消化機能促進、疲労回復、鎮痛
・ ・チリペッパー:血行促進 ・クミン:下痢、風邪 ・レッドペッパー:咳止め
・クローブ:消化機能促進、消炎 ・シナモン:胃薬、風邪
・コリアンダー:胃薬、かゆみ止 ・ナツメグ:胃薬、下痢止め
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